『Fun』offcialブログ

北海道から発信する『Fun』なブログです。店名にもさせて頂いている『fun』=楽しいを北海道やお店、北海道グルメの紹介、お酒の紹介をしています。暇つぶしに読んで頂ければ幸いです。

懐かしい「コーヒー」

今週のお題「コーヒー」

コーヒーが好きで毎日飲みます。
焙煎の香りの漂う店内で飲むブラックコーヒーなんて最高ですよね。しかし、、、私にその時間の余裕がなく、毎日飲むのは「缶コーヒー」。しかも、缶コーヒーのブラックコーヒーは身体に合わないらしく胃が痛くなるので、缶コーヒーは微糖派です。

「缶コーヒー」で懐かしいと言えば「uccミルクコーヒー」ではないでしょうか。

♪飲むんだったらucc いつでもどこでも uccコーヒー

昭和世代には懐かしくないでか?
そして、懐かしすきで検索したところ「所さん」若い

https://youtu.be/bPIKx8h5yDE

ほんとに、どこにでもあった自動販売機ですが、時代の流れとともにuccミルクコーヒーを買えなくなりましたね。

最後に飲んだのは20年ぐらい前かも、、、
が、あの頃の私はミルクコーヒー大好きでしたが、その時に飲んだミルクコーヒーは甘すぎて飲めませんでした。

大人になったと感じた瞬間ですね笑

次に懐かしいと言えば
「コーヒーガム」なんて懐かしくないですか?

まだコンビニではなく、近所の商店のレジ近くに並んだ「板ガム」。大人はBLACKBLACKとクールミント、子供はジューシーandフレッシュ、そしてコーヒーガムと梅ガムです。

昭和を語る上では「板ガム」と「サクマ式ドロップス」ははずせないですよね。「コーヒーガム」どうなんだろう。ミルクコーヒーと同じく今はたべられないのかな、、、、思い出せないけども「子供の大好きな甘さと大人を感じられる苦味」のある「ませた味」だったような気がします。

もうひとつの懐かしいは
「コーヒーアイス」正式名称は覚えてません。茶色のプラスチックのコーヒーカップに入った2層になったアイス。
調べてみると「雪印」の「ブレンドコーヒー」というアイスみたい、、、?

、、、?というのは
実はそれを見ても「うわっ懐かしい」と「そうそう、これこれ」という感覚にならなかったのです笑

記憶とは曖昧なものです笑

「コーヒー」故に「苦い」思い出はまさにエスプレッソ。
中学生ぐらいのときに調子に乗って頼んだエスプレッソですね。一口飲んだ時に「苦っ」となって、ミルクと砂糖を大量に足して飲んだ覚えがあります。
今では美味しく飲めますが、当時はかっこいい大人に憧れだ中坊でした。
でも、あれから頼んだことないなエスプレッソ笑

フードデリバリー記(1)

シリーズ化する気満々の(1)です。

お店でUberEATSやWoltなどフードデリバリーの契約をして、デリバリーを提供しているのですが、ドライバー側からはどう見えているのか気になってしまい、デリバリー配達員を始めました。

まず、店側はオーダーが入ってオーダーを受けるまでの間に調理時間を設定できます。ある程度アプリ上で「これぐらいでできるよね」的な時間が表示されるのですが「いや、無理でしょ」的な時もあります。そんな時は調理時間を延長できるのですが、、、
(ちなみに、昨日はWで「1分で提供できますか」と表示されてました。「できるわけないやろ!」)

なんと、ドライバー側はその延長されたことを知る手段が無いのです。おそらく、お店にオーダーが入って予定調理時間で配車されるのですが、延長がわからないので完成する前にドライバーが到着してしまいます。
これは、お店も困るし、ドライバーも困るという現在の問題点ですね。Wでは『準備が出来ました』が表示されてから店舗に取りに来てください。とマニュアルが変更されました。どちらかというと店舗側の「うわっ、もう取りにきた」を解消するのと、ドライバー側の「店舗で待たされた」を解消するものですが、ドライバーとしては到着しているのでなんとも、、、といった感じです。


これにより困るのがユーザー。
ドライバー側はピックアップを待たされると場合によってはキャンセルしてしまい、そのオーダーが棚上げになってしまうパターンもあります。しかし、ドライバーはキャンセルするとステップアップの障壁となるというデメリットもあり、黙って待つという選択肢をとると、2件受けている場合は後手後手になっていきます。これは少々難しい問題です。キャンセル後の配車がスムーズに決まればよいのですが、雨や雪、ドライバー不足だと中々難しいのが現状です。これがユーザーとショップとドライバーの三点方式の難しいところですね。それぞれのデメリットが顕著に現れてしまうので、この問題は早く解決して欲しいところですね。

待たされると言えば、ユーザーのところに到着してから連絡がとれないパターンがやっかいです。これ15分待機モードになってしまいます。後ろの配達がシンプルに15分遅れます。これは待機状態になったら5分でとりあえず次の配達に行っていいなどルールが欲しいところです。基本的には、インターフォンを押しても出ない、メッセージの既読がつかない、電話にでない・繋がらないというパターンです。これは待機15分でドライバーは未配達・ふ配達済み扱いで解放されますが、この15分は中々大きいのです。近隣を周回しているドライバーだと配達1件分のロスになってしまいます。
電話に関してはどうなんでしょう。7割ぐらいは着信拒否になっているのかと、だいたい電話しても「おかけになった電話は、、、」とアナウンスが流れます。ここ最近は詐欺とか勧誘とか「知らない電話は受けない」というスタンスが多く、着信拒否にしているのかと。サイバー犯罪が増えているので、架電で「繋がることが確認できるだけでも情報である」という怖い話もあるので、しょうがない部分もありますが、ユーザーのためにも電話は繋がるシステムになるといいと思います。
他の未配達要因としては、住所が間違っている、「インターフォンは押さないでください」と書いてあるけども連絡手段がないなどです。前者に関しては引越し前の住所や友人の家からオーダーなどあるようですね。

最後に私の近況報告

引越しパターン
ピックアップが終わって、5分の場所に配達に伺ったけども誰もおらず、電話をらしてみると「ごめんなさい、前の住所でした。持ってきてもらえますか」とのことで、住所を聞いて届けに行きました。私は札幌の民なのであえて書くと前住所は山鼻、現住所は宮の森でした。

うぉう
「そこそこ遠いやん!!」

チャイムは鳴らさないでパターン
深夜3時にピザのオーダー、お客様からの注意事項は「外で受け取ります」。ピックアップが終わって、25分かけてすすきのから星置の手前まで。
「外で受け取ります」うーん。まずはメッセージと電話。メッセージは未読、電話はつながらない。
ドアはオートロック。「インターフォンは押さないで下さい」とは書いてない。

「外で受け取ります」の意向は静かに受け取りたいが多く、インターフォンを鳴らして欲しくないであろう案件と推測。インターフォンを鳴らさずに15分が経過してしまい未配達の配達完了に。

うぉう
「なんだかモヤモヤする」

もちろん私もそうですし、皆様もそうですが、、、
「普通は」みたいな暗黙の常識みたいな部分ってモヤモヤしちゃいますよね。「インターフォンを押すな」とは書いてないんです。今日でもモヤモヤしてます笑

皆様も注意書きやコメントを上手く利用してスムーズなオーダーをすると、無駄な時間を省けるかも知れませんよ。

一体何種類あるの?ジャックダニエル①

こんにちは。shiorieです。

お野菜と同じくらい大好きなウイスキーについて紹介します。

ウイスキーの中でもよく飲む大好きなウイスキーが「ジャックダニエル」です。

 

通常よくみるジャックダニエルはこちらだと思います。

f:id:funtasista179:20250413210829j:image

ジャックダニエル ブラック(オールドNo.7)です。

アメリカのテネシー州で作られる「テネシーウイスキー」です。「テネシーウイスキー」は「バーボンウイスキー」でもあります。

ややこしい話になりますがまず

アメリカンウイスキー」という分類があり、

その中に

・バーボンウイスキー

・コーンウイスキー

モルトウイスキー

・ライウイスキー

・ウィートウイスキー

があります。それぞれ原料や製造方法によって分類されています。

 

「バーボンウイスキー」 はアメリカ国内で製造され主にコーンを原料とし、内側を焦がした新しい樽で熟成したものを言います。

 

この「バーボンウイスキー」の中でも法律でテネシー州で製造することが決められているウイスキーが「テネシーウイスキー」です。

 

また、蒸留後の原酒をサトウカエデの木炭を通し1滴ずつ濾過する「チャコール・メローイング」という製法が特徴です。

この製法で濾過することにより、なめらかな口当たりが実現できています。

 

長くなりましたがこの「テネシーウイスキー」を代表するウイスキーが私の大好きな「ジャックダニエル」です。

 

酒屋さん等をパトロールしていると様々な種類の「ジャックダニエル」を見つけたのでご紹介します。

 

f:id:funtasista179:20250413215910j:image

こちらはジャックダニエル ボトルド イン ボンドです。

「ボトルド イン ボンド法」
1890年代、バーボンが大人気時代に、熟成もさせてないバーボンを水で薄めて売ったり、アルコールに色をつけて販売したり、粗悪品が出回るという事態が起きていたそうです。
そこでアメリカ政府は
一つの蒸留所で、その年、その季節に蒸留された原酒のみをアメリカ政府管理の保税倉【BOND】の中で100プルーフ(50度)で瓶詰【BOTTLED】する、という[BOTTLED IN BOND法]を制定しました。

コチラのジャックダニエルはこの法に敬意を表するために作られたみたいです。

通常のジャックダニエルはアルコール度数が40度ですが、こちらのジャックダニエルは50度とかなり高いですが、甘くコクもしっかりあるのでアルコール感をそんなに感じさせないけどガツンときます。

まだまだあるのですが、長くなるので今回はこの辺で。

また、ジャックダニエルの会はshiorie登場します!

 

shiorie Instagram

https://www.instagram.com/shiorie_wine?igsh=NW82MWkyc2V4OWtx&utm_source=qr

 

 

トンネル熟成ウイスキー

以前トンネル熟成ワインについてブログを書かせていただいたのですが、本日はウイスキーを山に眠らせにいったのでレポートです。

~~~~~~~

おさらい

トンネル熟成ワインってご存知でしょうか。
もちろん、ワインは熟成を得て美味しくなるものもあれば、フレッシュさが美味しいワインもあります。

ワインの熟成
ワインの熟成はワインに含まれる有機酸やポリフェノール、タンニン、アルコールなどの成分が酸化することで、香りや味わいが変化することを指します。
ワインを飲む際にグラスを回して赤ワインを強制的に酸化させる事を『スワリング』といい、ワインを酸化により落ち着かせることで本来の味を引き出すことができます。

【熟成の過程】
穏やかな酸化が進む
香りや風味、味わいに変化が現れる
複雑味が増す
【熟成方法】
樽熟成:発酵後に樽で熟成させる
瓶熟成:出荷前に瓶の中で熟成させる
出荷後の瓶内熟成:保管庫などで寝かせて熟成させる

この、瓶内熟成を安定した環境で行われるのがトンネル熟成です。北海道新冠にある新冠ダムにあるトンネルで熟成事業を行っています。

【熟成に適したワイン】
ワインに含まれる有機酸、ポリフェノール、タンニン、アルコールや残糖分などの量が多いワインが熟成に適しています

【熟成のポイント】
温度変化や直射日光を避ける
湿度60%〜70%の環境で保管する
振動の少ない場所に保管する
コルクが乾燥している場合は、湿らせた布で軽く拭いてから保管する
日高トンネルでは湿度と温度が一定で振動が少ない環境でワインを寝かせています

【熟成の期間】
ワインの種類やスタイルによって異なります
高級なヴィンテージワインなどでは数十年にわたり熟成されるものもありますが、熟成は長ければ長いほどよい、とは限らない
日高トンネルでは最低で1年、長期で5年で出荷しています

トンネル熟成ワインは主に、新冠町のふるさと納税にて販売しています。

~~~~~~~

と、寝かせることによって熟成が進み深みが増します。

株式会社北海道日高ブランドではオリジナルウイスキーをトンネルにて熟成させています。




山道をはしること1時間、ダムの奥へ奥へと進んでいきます。

まだ雪の残る道中ですが今年は鹿が多い印象です。
数等の群れを多数目撃しました。
ここは、発砲禁止エリアなので鹿も安心。

(今回撮る暇がなかったので以前の写真)

ここがカーヴの入口

道中は一般車両は立ち入り禁止。
もちろんここも立ち入り禁止なのです。

トンネルの先にカーヴがあり、今回はワインではなくウイスキーを陳列。

今回は1200本。
しかも、このウイスキーONKYOさんのオンキヨー振動熟成を加えたウイスキー

振動熟成plusトンネル熟成を加えることでの味の変化を調べる実験も兼ねています。

このウイスキーは株式会社北海道日高ブランド取り扱いにて限定販売をしております。
(現在の販売品はトンネル熟成のみで、オンキヨー振動熟成をしていない商品になります。)



新冠ふるさと納税

https://www.furusato-tax.jp/city/product/01604
※道の駅『サラブレッドロード新冠』でもトンネル熟成ワインを購入することができます。

トンネル熟成ワインが飲めるお店
https://bistro-fun.com/
→札幌の特約店はここだけです

~~~~~~~
トンネル熟成ワイン&トンネル熟成ウイスキー
が飲めるイベント

ピコレワイン&グルメフェア2025
https://fun-official.hatenablog.com/entry/2025/03/12/155000
イベントは2025年4月26日~5月18日まで
大通公園1丁目テレビ塔下広場にて開催されます

普段は飲むことができる機会が少ないトンネル熟成ワインとトンネル熟成ウイスキー【鸞】を飲むことができます。

「熱の湯」余市『鶴亀温泉』へ

鶴亀温泉

北海道余市郡にある天然かけ流し温泉





創立当初より毎日の早朝から4時間かけて源泉入れ替え清掃を行い、新鮮で綺麗な見た目が「黄金色」のお湯。
大浴場(ジェット噴射口付)、中浴場(高温)、露天風呂(高温・中温)ジャグジー、広々サウナ、水風呂、展望台(シリパ山・余市港を一望)を完備。
別名、 「 熱の湯 」 と言われるくらい温度高めの、ちょっとしょっぱい「食塩泉」です。
神経痛、関節痛、冷え性などに効果があり、湯治を目的としたご利用も大歓迎とあります。
慢性皮膚病(アトピー性皮膚炎)にも適している泉質湯

エントランスで入湯券を購入してフロントへ

温泉は2階へと上がります。(エレベーター有り)
温泉の扉を開けた瞬間から正面に露天風呂と赤褐色のかけ流し温泉が見えるのはテンションがあがります。

室内には42℃のかけ流し温泉と40℃の温泉、65℃のサウナと水風呂があります。

ふと「熱湯」の定義とはなんなのだろうと。
42℃の風呂はぬるくはないけど熱くはないような。
源泉で42℃なら熱いのか沸かしても「熱湯」の定義なのか

ちなみに、サウナも65℃ぐらいなので灼熱のサウナではない。

個人的には鶴亀温泉は全体的に「熱湯!!」とはかんじられなかったのですが、源泉で身体はポカポカになりました。

そして露天風呂。風呂の質はもちろんですがなんと言っても展望台がらある露天風呂は開放感かあります。
階段をあがって上に登ると、日本海とシリパ岬が見えます。山間の温泉も風情がありますが、荒々しい日本海と岬が見える景色は心も癒されます。

シリパ岬の断崖絶壁の下には洞窟があるという伝説があります。

妻を亡くして寂しく暮らす若者が、ある日、漁の帰りにシリパ岬の断崖の下で死んだはずの妻が海苔を採る姿を見つけ、船で近づくと妻は洞穴の中に逃げ込んだ。男が妻恋しさのあまり夢中で洞窟に入るとそこは死者ばかりが暮らす部落になっていた。その中のある老人が若者に「ここはまだ、お前の来るところではない。早く帰りなさい」と強く言い、若者は追い返されてしまう。しかし若者はそれ以来腑抜けのようになり仕事も手につかず、やがて死んでしまった。この洞穴は、コタンからは昔より恐れられていたが、それ以来「オマンルパロ」(あの世への入り口)と呼ばれ、誰も近寄らなくなったという。
Wikipediaより)

露天風呂から見えるロマンティックな妄想から、一気に暗転する伝説ですが「あの世の入口」を妄想できる温泉もまた一興かと。

風呂上がりにはフロント横の飲食スペースで飲食が可能です。

風呂上がりにビールもよし、蕎麦やラーメンもあります。

食事もできるので半日楽しめます。
詳しく見てこなかったのですが隣接で宿泊施設もあるようです。

今度探ってきます。

アマチュア吹奏楽団長が経営するBAR『brass』

北海道すすきのにあるダイニングBAR?!

女性店の多く集まるすすきのオークラビル4階の一角にホルンのモチーフのかかった不思議なお店が現れます。

ビルやフロアの雰囲気からはミュージックパブやスナックかと思いきやBARです。
クラシックの演奏の様子やクラシック音楽の流れるお店はなかなかニッチなお店。

店長の浦航史さんにお話を聞いてみると、店長は『アンダンテ・ウインドアンサンブル』という楽団を統括する団長だそうです。

《アンダンテ・ウインドアンサンブル》
「2011年3月11日14時46分に起きた、東日本大震災の被災地へ向けて当時札幌近郊の大学、専門学校2年生だけが約50名集まり、2011年5月に初めてステージを迎える。以来、東日本大震災を中心に熊本地震、台湾地震のチャリティを、その他北海道内の天災の被災地へ向けたチャリティコンサートを行っている。自主開催のチャリティのみならず、札幌市内のチャリティイベントへの参加やお祭りでも演奏を精力的に行う。2019年度より年3回の自主開催の演奏会を行うことを目標にしている札幌発の有志バンド」

一般的には一般吹奏楽団となり、不定期開催の度に有志が集まるバンドだそうです。

今回はお店の紹介なので詳しくはまた次回

気になる方は公式YouTubeどうぞ!
@アンダンテウインドアンサンブル
https://youtu.be/S-xFOYjsZg4?si=66hY3U4Ttz-3OrEV

店長はこの楽団の代表ということで、メンバーはもちろんのこと、繋がりのある音楽関係者が多く集まるお店とのこと。
固定メンバーの吹奏楽団ではなく、その時集まれるメンバーで楽団を構成し、その楽団をまとめあげる団長である浦さんのゆるーい感じの雰囲気のトークは、人を惹きつける魅力があり、音楽だけでなく話題も豊富。お酒を飲んでも飲まなくても、音楽関係者ではなくとも「吹奏楽をやっていました」とか「オーケストラを聞くのが好き」など、本格的に吹奏楽をやっていなくても【音楽が好き】という人が集まれるお店です。

アルコール類もサッポロクラシックを始め一通り楽しめるので1ショットでも利用可能です。
ダイニングバー!ではありますが、浦さんの気まぐれ料理が楽しめます。
同フロアにある《ビストロfun》からフードデリバリーも可能です。

気になった方はぜひお店を訪れてみてください。

------------------------------
BAR brass
北海道札幌市中央区南5条西2丁目オークラビル4階
電話 011-200-9003

【 お知らせ⠀】
《アンダンテ・ウインドアンサンブル》不定期演奏会
【春のミニコンサート】が開催されます。

開催日 2025年4月26日(土)
時間 開場14時 開演14時30分
東区民センター(区民ホール)
札幌市東区北11条東7丁目1-1

入場料無料となっております

「木内酒造」さんの常陸野ハイボール

今週のお題「行きたい場所」

「木内酒造」さんの『八郷蒸留所』

 

こんにちは。shiorieです。

ウイスキーと野菜の話題は出演しがちです。

 

初めて店頭で目にしたハイボール

気になって購入してみました。

 

茨城県にある木内酒造さんのジャパニーズクラフトウイスキーから作られた「常陸ハイボール」。

f:id:funtasista179:20250320210020j:image

 

こちらの酒造さんでは2016年よりウイスキーの蒸留を開始し、3年熟成させた原酒をブレンドし、2019年にこのハイボールが誕生したそうです。

 

ほんのり甘みがありつつ、木の香り(樽の香り)がし、キレもあってとってもおいしいです。

ややウッディな感じがあるのでその感じが苦手じゃなければ比較的癖がなく飲みやすいと思います。

美味しいのでゴクゴク飲んじゃいそうですが、

アルコール度数が9%ありますので皆様ご注意ください(笑)

 

『木内酒造』さん

1823年に茨城県で創業し、清酒の「菊盛」から始まり、1996年に常陸野ネストビールの製造を開始。先程もお話しましたが2016年にウイスキーの製造を始めたそうです。

蔵が3つあり、それぞれ酒、ワイン、リキュール、ビール、ウイスキー、ジンまで作っています。

 

酒造りだけではなく飲食事業も展開し、今ではレストランやとんかつやさん、バー等含め全12店舗も運営しているようです。

たまたま見つけたハイボールを調べてみたらこんなに手広くやられてる酒造さんで思いがけず、自分の「行ってみたい場所」に入りました。

https://kodawari.cc/

 

3つの蔵のうち2つは見学をする事も可能なので蔵を見学してから店舗にいき、お酒とお料理を楽しみたいですね。 また蔵にはテイスティングスペースがある蔵もあるみたいなのでさらに楽しみが増えますね。 3つの蔵の中の1つ、八郷蒸留所というところでウイスキーを蒸留しているので、私はもちろんそこを見学してから、そこに併設されているビジターセンターがあるみたいでテイスティングやお買い物ができるんですって!そこは絶対行きたいです。

 

八郷蒸留所 https://kodawari.cc/brewery/yasatodistillery.html

 

八郷蒸留所ビジターセンター https://hinomaruwhisky.com/pages/visitorcenter

 

また、職業柄気になってしまうのがワインも作ってる??! 調べてみるとワインのところにでてくるのは「柚ワイン」、「梅ワイン」「逆に興味がわきました。たしかに茨城県は梅の三大名園ですし、柚子も茨城県の気候にあっているみたいです。 実際に酒蔵の隣でカベルネ、メルロ、シャルドネ等のブドウを栽培しワインを醸造していますが、提供しているのは一部の飲食店のみのようです。 わたしが調べた情報ですと、「な嘉屋」さんと「常陸野ブルーイング」さんで提供しているみたいです。 多ジャンルのお酒を作っているので誰でも楽しめそうです! 茨城県に行く機会がありましたら是非!