『Fun』offcialブログ

北海道から発信する『Fun』なブログです。店名にもさせて頂いている『fun』=楽しいを北海道やお店、北海道グルメの紹介、お酒の紹介をしています。暇つぶしに読んで頂ければ幸いです。

funtasista179自己紹介

記念すべき最初のブログは私の自己紹介です。

私は1977年札幌生まれの道産子です。

転勤族で幼少期は平岸小、清田小、清田南小、大曲小からの埼玉にと転校をし、中学校で北広島の大曲に帰道。大曲中学校からの札幌日大高校からの道都大学へ入学し学生時代は、現在日本ハムファイターズのホームグラウンドであるエスコンフィールドのある北広島市で過ごしました。

 

大学時代より飲食店のアルバイトを始め、最初の経験がオープニングスタッフでした。そこで作りあげて行く楽しさを知ってしまったのかもしれません。

そこが、現在の自分のお店【ビストロfun】を持つことになった原点なのかも知れません。

 

最大800人収容のビール園での勤務を始め、カクテルBAR、ピザ屋、和食屋、海鮮屋、イタリアン、中華、和食居酒屋、社員食堂、ワインレストランなど多種多様な経験させてもらい、外食産業の振興からコロナ渦を経て、現在の衰退期までを経験し現在に至ります。

 

そんな経験の中、絶対に自分の飲食店は持たないと誓っていたのですが、某ワインレストランが倒産しました。人生の転機のタイミングと人の縁が重なり、そんな誓いを他所に自分の店を持つことになりました。

 

コロナ渦明けの、飲みに行く機会の減ったすすきのの衰退期に自分の店を持つというのは、なんとも因果な運命なのですが、飲食人生28年の積み重ねはここに繋がっていたと思い現在奮闘しています。

 

自分の中では3つの「金言」を大切にしており

 

「偶然は偶然ではなく必然である」

「一期一会」

「やらない偽善より、やる偽善」

 

この3本柱と

 

「ケ・セラ・セラ」

 

をモットーに日々を過ごしています。

簡単に言えば

 

人と人との出会いには意味があり、偶然の積み重ねではなく、過去を辿れば必然として物事は起こり、なるようになっていく

 

と日々感じています。

 

史実上の人物で尊敬とする人はいませんが、3人の登場人物に憧れています。

 

ファン・ガンマ・ビゼン

川原正敏さんの漫画「海皇紀」に登場する主人公

部下に対する思いやりがあり、言葉とは裏腹に最善に尽くし結果を残す。本気半分冗談半分をモチベーションに活かし、部下に言った冗談半分は、自分でカバーするつもりでいるその姿は、部下の信頼と信用を勝ち得るには十分すぎます

 

ホランド・ノヴァク

交響詩篇エウレカセブン」に登場する人物

冷静さと的確さを持ち合わせていながら、表現力の下手くそな大人気なさを持ち合わせているが故のカリスマ性と成長していく寛容性と弱さが、人間味の振れ幅を感じられるのがよいです。冷静さと弱さの葛藤と寛容性が人を成長させると感じさせてくれます

 

ヤミ・スケヒロ

田畠裕基さんの漫画「ブラッククローバー」に登場

横暴でガサツな団の長でありながら、人一倍部下の事を考えている。部下もそれを信頼の証として受け取っており、普段の横暴さからは想像も出来ない的確な助言が彼らを一皮剥かせる起点になる。そして、彼らの成長を糧に自分を成長させようとする姿はリーダーとして勇ましい。「今ここで限界を越えろ」は成長を止めないパワーワードと感じます。

 

漫画やアニメではありますが、尊敬する人ってそもそも今の自分では追いつかない、手の届かない人であったり非現実的な現実性であると思います。なので、漫画だろうとアニメだろうと尊敬する人でいいのかなと笑

 

こんな感じがざっくりの自己紹介かと。

今後更新のブログでさらに深堀して行きたいと思います。