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キトウシ?!

私が扱っている日本ワイン(道産ワイン)のキトウシ。
北海道上川郡東川町産のぶどうを100%使用した地場ワインです。

「kitoushi」ってなんだ?

キトウシとは「アイヌ語」で「ギョウジャニンニクの群生する場所」を意味する言葉。
「kito-us-nupuri」(キト・ウシ・ヌプリ)
アイヌ人は行者にんにくを「キトピロ」と呼び、キトピロが群生する山(ヌプリ)をキトウシと呼びました。

北海道内には「キトウシ」という地名や関連する名称がいくつか存在します。
キトウシ山(岐登牛山): 北海道旭川市と上川郡東川町にまたがる山。東川町側には「東川町キトウシ森林公園家族旅行村」といった観光施設があります。

足寄郡足寄町喜登牛: こちらも難読地名として知られる地名です。

来止臥(きとうし): 北海道釧路郡釧路町にある難読地名です。

これらの場所には「キトピロ」(現在では「ヒトピロ」とも呼ばれています)が群生していたのでしょう。

そんな「キトウシ」の名前のついたワインは東川町でつくられています。

キトウシヴィンヤードは
二つの区画からなっている。

キトウシ山の麓のなだらかで風通しの良い南向き斜面に位置し、25年ほど前に植えられた老木たちからなる通称7線と呼ばれる畑と、水はけの良い平地部分に植えられた比較的若木たちからなる二つのセイベルの畑である。

これらの木々に粒は小さいが、風味の凝縮した果実をつけ、それが力強く深みのあるワインへと変わるのである。

「セイベル13053」

セイベル13053は、フランス生まれの耐寒性・耐病性に優れたワイン用ブドウ品種であり、特に冷涼な北海道の気候に適しており、道内各地(厚沢部町岩見沢富良野など)で栽培され、個性豊かなワイン(赤ワイン、ロゼワインなど)が造られています。北海道特有のしっかりした酸味と果実味、大地を思わせる風味が特徴で、「山幸」のクローン選抜種「清見」の親品種でもあり、北海道ワインの重要な役割を担っています。

特徴

☆耐寒性・耐病性: 寒冷地である北海道の厳しい環境(特に病害)に強く、栽培が容易。

☆ワインの風味: 赤ワインはライト~ミディアムボディで、酸味とベリー系の果実味、大地のような風味。ロゼはフレッシュでフルーティーな味わいになる。

☆北海道の固有品種「山幸」のルーツ: 札幌市藤野ワイナリーで生まれた「山幸」は、セイベル13053のクローン「清見」とヤマブドウを交配して誕生した北海道の代表品種です。

そんなセイベル13053を東川町で生産し、そのぶどうを100%使用したワインがひがしかわワイン「kitoushi」です。